祝春一番2010 第三日 #3 [音楽]
●12:30-
林亭
→林亭オフィシャルサイト
幸せなひとときでありました。
好きだなあ、林亭。
#1 風の歌を聴こう
#2 値上げ
もちろん渡さんの曲です。
#3 この素晴らしき世界
これが今年の祝春一番で聴いた三回目の"What a Wonderful World"です。
一番おなじみのバージョン。
#4 神田橋
林亭ゆかりの小林政広(林ヒロシ)監督の映画『春との旅』を宣伝してました。
順平さんが映画の音楽を担当したそうです。
爺ちゃんと孫娘のロードムービー、なのかな。
→映画『春との旅』公式サイト
●12:50-
佐藤GWAN博
with 松田ari幸一&佐久間順平
→「青空と星空」(通称GWANさん)のページ
#1 ブラザー軒
「生きていればここにいるはずの、高田渡の曲をやります」
#2 赤ん坊殺しのマリー・ファラーについて
初めて聴いたのですが、すごい曲ですねえ。
ブレヒトの詩だそうです。
『家庭用説教集』に入ってるのかな。
♪ だけど君たち待ってくれ 怒るのは早い
♪ 生きるものはみんな 助け合わなければ生きられない
このフレーズが出てくると、ボブ・ディランの「ハッティ・キャロルの寂しい死(The Lonesome Death of Hattie Carroll)」を思い出しました。
会場がとても静かになりました。
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