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『日本禁歌集』の宇宙 #2 [書籍と雑誌]


オフノートから長い長いメールが届いた。
いろいろ書いてあるので、とりあえず「『日本禁歌集』の宇宙」の内容が書いてあるので、ざっと目を通す。
そろそろできるんですな。

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■タイトル 別冊 note/ off note vol.1 『日本禁歌集』の宇宙
■版型/頁数 B6版150頁(予定)
■装幀画・竹中英太郎/デザイン・青木隼人
■予価 1500円

■執筆陣

[鼎談]
○酔談・日本禁歌行(朝倉喬司×日名子暁) 

[論文]
○『日本禁歌集』に垣間見る芸能の始原(朝倉喬司)
○江戸前の粋き方――桜川ぴん助独演会のこと(原田健一)
○「波まくら博多淡海」を聴く(梁木靖弘)
○竹中労さんとの東北「歌っこ」取材の旅(上島敏昭)
○六代目笑福亭松鶴の話芸(林幸治郎)
○竹中英太郎 あやかしの小宇宙(鈴木義昭)
○『日本禁歌集』に底流するアングラ精神(有馬敲)
○『日本禁歌集』考-1(湯浅学)
○竹中労の声(平井玄)
○いまなぜ、「日本禁歌集」なのか(神谷一義)

[インタビュー]
○URCの頃(加川良)
○七〇年代の竹中労(井家上隆幸)
○『海のチンボーラ』の頃(普久原恒勇・ビセカツ)
○「秋田音頭」との出遇い 山谷初男
○ うたっこのふる郷(浅野和子-二代目・浅野梅若)

[コラム]
○浅野梅若と秋田民謡(高沢章雄)
○フォークソング運動が果たしたもうひとつの役割(中村よお)
○禁歌が禁じられない時代に(北里義之)
○旦那と芸人の弁証法的関係の考察を中心に―「混民族連邦のゆめ」にむかって(滝口
浩)
○『日本禁歌集』考-2(鈴木義昭)
○『日本禁歌集』考-3(小川真一)
○月岡の夜 夢の夜(上野茂都)
○かっぽれ口上(桜川ぴん助・二代目)
○嘉手苅林昌が醸し出すオキナワの聖なる気だるさ(高嶺剛)
○竹中労さんの気配(村松友視)
○極寒の地に訪れた「春」の到来(マイクモラスキー)
○「歌」の「禁」など不可能である(佐々木敦)
○『日本禁歌集』考-4(北中正和)
○「日本禁歌集」とボーディ・ソングの系譜(中川五郎)
○日本禁歌集に寄せて(細川周平)
○『日本禁歌集』考-5(松山晋也)  
○『日本禁歌集』頌(小沼純一)
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ふむふむ。

あれ?
予価1500円?
市販するんですか。
そりゃ知らなんだ。

 →幻泉館日録:『日本禁歌集』の宇宙


9条を殺すな!

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