サヨナラ僕は気まぐれ [音楽]
拓郎さんの『僕らの旅』と一緒に発掘したのが、このソノシート。
1971年のものだそうです。
これは中古で買ったのではなくて、70年代後半に大学の後輩からもらいました。
形見のようになってしまったので、私にとっては大切なものです。
SEIKOの時計を買ったら貰ったというようなことでした。
同じもので、三越版もあるそうです。
写真は拓郎さんのELEC時代のアルバム『人間なんて』と同じ時の撮影ですね。
撮影場所は高円寺のマンションだったでしょうか。
ELEC時代は「よしだたくろう」で、メジャーデビュー後は「吉田拓郎」という表記が多いのですが、なぜかこのソノシートでは「吉田たくろう」になっています。
B面はピピ&コットの「青春の終わり」。
「作詞・作曲 吉田たくろう」となっています。
一番右に写っているのが佐藤公彦(ケメ)さん。
一番左が吉田佳子(よしだよしこ)さん。
よしださん、当時からかっこいいですね。
山本コータローとウィークエンドに行った板垣秀雄さん(板さん)は、眼鏡を掛けてる人かな。
どちらの曲もまだYouTubeにはアップされていないようです。
手製復刻CDを作成してあるのですが、さていったいどこに置いたやら。
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