友達の唄 [日常雑記]
ゆずじゃないんですよ、水前寺清子さんの「友達の唄」。
って、このタイトルで本当にいいのかどうか自信がありません。
歌は誰でも知ってるアレです。
♪ 友達の友達は
♪ 皆友達だ
本当に昭和歌謡が身に染みついているんだと思います。
またまたやらかしたという法相の発言を聞いた時に、この歌詞を思い出したんですから。
もちろん友達の友達は、友達じゃありません。
赤の他人。
私だって友達の友達ぐらいなら、国会議員もいるし、日本赤軍もいることでしょう。
だいたい、喧嘩なんかで「★★って知ってるかよぉ」みたいに持ち出すのが、その友達の友達。
虚勢を張る時に遣う言い種ですな。
まあ、普通はそんな言い方はかわいいもんですわ。
自分一人で勝負できないから引っ張り出してくるんですから。
友達の友達は都市伝説の常套句でもあります。
実際は自分とまったく関係ない世界に関して、無責任な発言をする時に遣います。
問題は「私の友人の友人がアルカイダ」と言った人物が、法務大臣だということです。
前の無責任内閣から引き続き、どうしてこんな大臣ばかりなんでしょうかね。
前回の死刑執行発言といい、やはり法務大臣は辞めていただいた方がよろしいのでは。
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