虹とスニーカーの頃 [日常雑記]
なんだか本当に春らしくなってしまった。
二輪ライダーでないのが、残念なくらいだ。
そうだ、スニーカーを買おう。
ハイテクシューズというのはよくわからない。
空気が入ったりしてるのは、かっこいいのかかっこわるいのか。
いずれにしても当方はスポーツマンではないので、古典的なコンバース・オールスターズが限界なのだ。
楽天市場のようなショッピングモールは、こういう動向を知るのに便利ですな。
おお、あるある。
70年代末に、吉祥寺ダイヤ街の安売り店で、本当に安いスニーカーを買った。
480円だったか、580円だったか。
形だけはコンバースと変わらないように見えて、なおかつ色がきれいなグリーンだった。
これは買いだ!
ハズレでも納得のいく値段ではないか。
本当にハズレだった。
一日で底が外れた。
ガチョ~ン!(死語)
雨上がりの舗道。
靴下をびしょびしょにしながら、ああコンバースが欲しいなと思ったのだ。
コメント 0